ソロ活
どーも、どーもこんにちは。
少し前にひとりで外食する女性のことを「おひとりさま」なんて言ってましたが最近ではひとりでお出掛けして楽しむことを「ソロ活」とか「ソロ充」なんて言うらしいです。
10代の頃から個人行動中心のぼくとしては特に目新しいことでもなく、むしろ今年不惑を迎える単身男性としてはいかに「孤独と寄り添って生きるか」はこの先の人生の重要なテーマなのです。
つい先日本屋さんで80歳のイラストレーター田村セツコさんの「孤独をたのしむ本」が目に止まったのは偶然でしょうか、それとも孤独という強力な引力にヒカレタのでしょか?
というわけで「孤独をたのしむ」ために8月の初旬にソロ活してきました。
阪神の福島駅で降りて目的地まで向かうのですが、その前に腹ごしらえでこちらに
シャッァセェ、オクノカウンタードーゾッ
ドンッ

福島の有名店【ラーメン人生JET】で鶏煮込みそばをいただきました。
濃厚な鶏だしのスープがうまかった!
そして目的地に向けて歩き出します。
目的地の会場が近づいてきました。

会場に入る前に深呼吸をはさみみつつ....

本日のソロ活はコチラ!

そう!以前から一度は見てみたいと思っていたシルク・ド・ソレイユの「キュリオス」を観てきました。
何故ひとりで行くのかって?
今の時代少しでも興味を持ったら手元のスマホとクレジットカードで2、3分後には何でも手に入ってしまう
行きたいと思ってから一緒に行けそうな友達を見繕って、お互いのスケジュールを合わせたうえでチケットを取る。
(昔は朝から電話かけまくったり、ぴあの店頭に並んだりしてチケットを取ってたなぁ....)
幸か不幸かそんな手間も時間も省いてしまう時代なのです。
若い人がソロ活を「楽しめてしまう」のはいい面、悪い面両方あるかもしれませんね。
ちなみにぼくの隣の席もソロ活と思われる50代ぐらいの男性でした。
さて、肝心のキュリオスですが、初ソレイユということで期待のハードル高くし過ぎていたこともあってか想像を絶するとまではいきませんでしたが目の前で繰り広げられる人間離れした演目の数々とても楽しめました。
大人なのでちょっとお高い前の方の席を取って臨場感も抜群!
でも演者が客席を動き回ったりステージの上の方にネット張って行う演目もあるのでもう少し後ろの席の方が全体が見れて良かったかも。
あとローラボーラという演目を楽しみにしていたのですがまさかの休演!!
「ハタラキカタカイカク」の一環なのかローテーションでお休みするらしいです(エエッ!?)
とは言えまた別のステージも観てみたいと思わせる内容で良い経験ができました。

カーテンコールは撮影OKでした。
ちなみに今週もソロ活をしてきたのですがそれはまた別の機会に。

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